近年ネットショッピングの成長の裏でトラックの運転手不足や労働条件などが話題の運送業界。
我が家は月に1度は東名、新東名を利用して実家へ行ったりしているので、このトラックの運転手の人達のお陰で日本の流通って成り立ってるんだなぁ。ってよく感じます。
結婚した5年前もまぁ、それなりにトラックは真夜中でも沢山走っていましたが、この2~3年の間に一気にトラックの数が増えているように思います。
そして、問題は新東名のP.A.やS.A.のトラックの許容量。
少な過ぎてトラックが休憩したくても休憩出来ない…。
土曜の0時過ぎの写真です。トラックの場所と一般車両の場所って分けられているけれど、トラックの方に停められないから一般車両の方へ流れ込んできた2台のトラック。
本線へ合流する所に停車しているトラックも邪魔だと思うけれど、これもどうなんだろう?
原因は新東名の駐車スペースが他の高速道路に比べて全体的に少いことだと思います。これはあくまで私の個人的感想であり、何かデータを調べた訳ではありませんが、入りたくて寄ったけれど車を停めることが出来ずに諦めたこともあるので…。
どうして新東名を作ったときにしっかり駐車スペースを確保しなかったんだろう?
利用者は東名と新東名の2つに分かれるからそんなにも駐車スペース必要ないという判断だったのか?他の理由なのか?
トラック運転手の方も仕事で疲れているだろうからしっかり休憩は取って欲しいと思うし、とらせてあげるべきだとは思いますが、これはマナー違反じゃないかなぁ…?
皆さんはどう思いますか?