私が選ぶ浜田省吾さんの楽曲Best11♪―7位
1990年6月21日発売、16枚目のアルバム『誰がために鐘は鳴る』の1曲目に収録されている『MY OLD 50’S GUITAR』です。
価格:580円 |
省吾さん38歳の時のアルバムなので、今の私の年齢で16枚もアルバムを発表しているんですね。
すご~い♪♪♪
このアルバムはシンセサイザーは最小限どうしても避けられないところでしか使われておらず、“ミュージシャンのテクニックのなかでギリギリなものをやりたいな”、とスタートした作品。
アルバムタイトルはヘミングウェイの作品名から名付けられており、『MY OLD 50’S GUITAR』もヘミングウェイの姿と重ねられているという話もありますが、私は特に根拠はないけれど、少しだけですが違和感も。。。
だって、ヘミングウェイは1899年7月21日生まれで、1961年7月2日早朝、ショットガンで自殺。61歳で亡くなっているんだもの。。。
(参考:Wikipedia)
冒頭の歌詞です。
40回目の誕生日に
自分の頭を撃ち抜く奴は
あまりに一途な理想と望みを
描き続けたそんな男さ
夫的には40歳で銃で死んだというとジョン・レノンを連想するようです。
ジョン・レノンは1940年10月9日に生まれ、1980年12月8日拳銃で撃たれて亡くなっています。
浜田省吾さんもビートルズに憧れて少年時代を過ごしてきた。
ジョン・レノンの死に省吾さんも心を痛ましたでしょうから、夫の言うジョン・レノン説もあながち間違ってはいないのかな??とも思ったりもします。
私がこの『MY OLD 50’S GUITAR』が好きな理由は曲がカッコイイ(⋈◍>◡<◍)。✧
♪ワン・ツー・スリー!
この掛け声で始まるところがまた(・∀・)イイ!!
他にもカッコイイ曲はいっぱいあるんですけどね(∀`*ゞ)エヘヘ