結婚と言えば人生で一番輝いている良いときですよね。
ずっと一緒に居たい、離れたくない、支えになりたい…
そう思うから結婚しますが、その時にこの記事を読んでくださっている皆さんはどんな覚悟をしましたか?
これから結婚する、という方も是非、この記事を参考に考えてみてください。
私が離婚してその後再婚するという時結婚って何があっても別れないという覚悟が必要だということを教えてくれた人がいました。
私は最初の結婚の時そういった覚悟は何もしていませんでした。
若いうちに結婚して若いお母さんになりたかった
女は想うより想われた方が幸せになれる
優しいし、ギャンブルもしないし、いい人・・・
21歳の時にプロポーズされたので結婚しました。
結婚はしたけれど、子供は出来なかった。
喧嘩が絶えなかった。
色々あり過ぎて離婚。
そして現在の旦那と知り合い、再婚することに。
婚姻届けの証人になって欲しいとお願いした時、そのことを教えて貰いました。
今、どれだけ相手のことを好きだったしても、絶対に冷める日が来る。
それでも離婚はしないっていう覚悟が必要だ、と。
どんなことが起きても二人で解決して離婚しない覚悟はあるのか?
そして、親はこの再婚のことを本当に賛成しているのか?
その親を愛知で一人ぼっちにしてしまうのか?
あの時、彼女にそう指摘されて居なかったら今の私はどうなっていたのかな?と思います。
現在の旦那と再婚して二人の子供に恵まれたけれど、通常なら「離婚だ!」となるような事柄が我が家にも起きています。(旦那の病気のことではありません)
あの時、彼女に教えて貰っていなかったら、やはり私は再び離婚していたのかもしれません。
でも彼女と出逢って大切なことを教えて貰い、その結果、私は今の旦那と何があっても離婚する気はありません。
そんな覚悟をする。ということが“結婚”なんだと私は知ることが出来ました。
このことを私は2人の子供達にもいつか教えたいと思っています。