昼間、一人で遊んでいた息子は積み木をしていました。
「こっち来て~!」と、私の手を引っ張って連れて行った先には見た目にも『お家』とわかる物がありました。
「だいちゃん、これ作ったの?スゴイじゃん!」
「うん!ママのお家できたよ!上手にできたでしょ?
ついこの前までは積み木を上に重ねるだけで、傍から見て何なのかはわからなかったのに、3歳になった途端にお家が作れるなんてすごい!
きっとお姉ちゃんがお家を作っている様子を見ていたから出来るようになったに違いない。
年子なので小さい頃は今よりももっと大変だったけれど、最近お互いが切磋琢磨している様子が見られるようになって「年子で良かったかも♪」と心底思うようになってきました。
この子達も、もう4歳と3歳。
あっと言う間に過ぎてしまう可愛らしい幼児期。
毎日この時間を大切にして子供達と向き合っていこう!!!!
と、前向きに思えた瞬間でした。