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妊娠糖尿病を患っていた人は糖尿病に気を付けなければいけない

以前、記事の中にも書きましたが私は二人の子供を妊娠中、妊娠糖尿病と診断されており、血糖測定やインスリン注射をしていました。

妊娠糖尿病を患った人のほとんどは、出産後は血糖値は正常に戻ります。

そもそも妊娠糖尿病は胎盤から分泌されるホルモンが関係しており、そのホルモンのせいでインスリンの働きを弱めてしまうことが原因なので、出産して胎盤を体外に排出させればインスリンの働きが正常になり血糖値が正常に戻るのです。

私も2度の出産後は通常の血糖値に戻ったので現在は糖尿病の薬は飲んでいませんし、勿論インスリンも打っていません。

ところが、妊娠糖尿病を患った人は出産後一定期間後に糖尿病を発症するリスクが高い(正常な妊婦と比較した時に将来糖尿病になる確率が約7倍であるという報告もあるようです)とも言われており、糖尿病を発症してしまわないように注意しなければいけません。

私は里帰り出産だったので、自分の家に戻る時に内科の先生と整形外科の先生に紹介状を書いていただき、引き続き内科と整形外科(関節リウマチがあるので)にかかっています。

里帰り先の内科の先生とのお話の中で印象的だったことは「前回の妊娠の時も妊娠糖尿病でインスリンを打っており、出産後無事に正常な血糖値に戻ったので良かったが、2回目の妊娠になるとその時よりも私自身が年齢を重ねているので妊娠糖尿病からそのまま糖尿病になってしまうリスクは前回よりも高い」ということです。

確かに、2型糖尿病を20代で患っているという人は少ないですが、50代や60代になると多くいらっしゃいますものね。

私も1年歳を重ねたのだからその分、リスクは高くなっているということでしょう。

そして、一人目の出産後はHbA1c(ヘモグロビンAワンCと読みます)も6%前半で安定しており担当医も「この調子で頑張りましょう」と仰っていましたが二人目出産後、なかなかこのHbA1cが安定してくれず7%台で推移しているのが現状です。

そして、私の場合、関節リウマチもあるので糖尿病を悪化させてしまうとリウマチも悪化すると言われているそうで、最悪が現状維持で何とかこのHbA1cの値を下げたいと考えています。

そこで、根本的に糖尿病とはどんな病気なのかについてもう一度調べてみることにしました。

糖尿病とは血液中のブドウ糖濃度が慢性的に高くなる病気です。

私たちにとって、ブドウ糖は重要なエネルギー源であり食事で摂取した糖質が胃や腸で分解されてブドウ糖になり、血液に乗って全身に運ばれます。膵臓から分泌されるインスリンの働きによって細胞に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。また、使われずに余ったブドウ糖もインスリンの働きによって脂肪として蓄えられるのだそうです。

糖尿病の人はインスリンの分泌量が少なかったりうまく作用しなかったりするのでブドウ糖が有効に使われずに血液中にあふれ血糖値が高い状態が続くことになります。

この血糖値をコントロールするには食事と運動がまず第一に大切であり、それでも改善しない場合は薬による治療を行います。

この血糖値のコントロールの効果を知るためにHbA1cの値を重要視します。

血液検査で測る血糖値はその時の血糖値なので誤魔化すことは出来ますが、このHbA1cは直近数カ月の血糖値の値を示しており、検査前の数日間、血糖値が上がらないように食事を控えたり、運動を頑張ってもHbA1cの値が高いと普段から血糖コントロールがされていないということがすぐにわかります。

目標は6.0%未満ですが、

合併症予防の為の目標は7.0%未満(空腹時血糖値130㎎/dl未満、食後2時間血糖値180㎎/dl未満を目安とする)

治療の強化が難しい場合は8.0%未満

を目標とするそうです。

血糖値以外にも体重、血圧、血液中のコレステロールの値にも注意が必要です。

血圧の目標は130/80㎜Hg未満

脳血管障害・冠動脈疾患がある人は140/90㎜Hg未満

75歳以上の人は150/90㎜Hg未満

無理なく下げられるのであれば140/90㎜Hg未満

LDLコレステロール120㎎/dl未満

冠動脈疾患のる人は100㎎/dl未満

HDLコレステロール40㎎/dl以上

中性脂肪(早朝空腹時)150㎎/dl未満とされています。

(参考:糖尿病情報センター

糖尿病になってしまうと減塩の食事、糖質制限が必要になります。

妊娠糖尿病であってもこの減塩、糖質制限については同じです。

人工甘味料は口にしても体内に吸収されることはなく、丸1日経過するとほぼ全て体外に排出されていると言われているため人工甘味料が注目を浴び、私も妊娠糖尿病だった時、産婦人科で行われていた栄養指導の中でカロリー0飲料はOKだと教えられていました。

私のHbA1cの値が7%台になってしまった時に、考えられる原因はガストでコーラを飲むようになったことが挙げられました。

その他の生活はご飯を食べる時には、白米のみを食べるのではなく麦ごはんを食べることは妊娠糖尿病の頃からずっと続けていますし、野菜から最初に食べるということ、そして、現在の主治医のお勧めの拭き掃除をするということも実践していました。

ガストでのコーラ以外に私のHbA1cの値が高くなってしまった理由は考えられません。それならば、普通のコーラをやめてカロリー0のコーラを飲むようにしたら良いのではないか?と思いその日以来普通のコーラを飲むことは一切なくなりました。

数か月後の診察で、HbA1cの値が下がることはなく、逆に上がりました。

なんで?どうして?

ショックでした。

妊娠中はお茶以外の飲み物は一切飲まなかったので知識としてカロリーゼロ飲料は糖尿病であっても飲むことができるということを知っていただけでした。

ゼロコーラなら血糖値を上昇させないはずなのに、人工甘味料であっても血糖値を上昇させ、普通の糖分入りのものよりも血糖コントロールが悪くなっている??

ということは人工甘味料であっても糖代謝異常がある場合、摂取することに問題があるのではないか?という疑念が私の中で生まれ、インターネットで夜な夜な検索する日々が続きました。

(次回記事に続く・・・)

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