自分の人生を受け入れてーサキの日記

階段

 
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伝い歩きができるようになって階段を上る練習をしました。

我が家では洗濯物を2階で干します。その時に必ず階段を上るのですが、子供が寝ている間に洗濯物を干しに行っていると階段までハイハイして来ていることがありました。それならと、練習を始めてみました。

最初は「両手をここについて」と教えてあげたら上ろうとするけれど、まだ足の長さが足りず危なかったので、分厚い電話帳を一段上るごとに下に敷いてあげたら一気に5段ほど上ることができました。

子供の能力ってすごいですよね。

上れたことを大人が喜んだら階段の練習が大好きになりました。

この時は3月で外はまだ寒かったので階段の練習で納得してくれていたので親としては助かりました。

練習をして12日後には電話帳なしでも全て上りきることができた娘。

この後もよく階段は練習しましたが、甘えて抱っこをせがもうとします。が、そこは甘えを許さずに自分で上らせました。上りきった時、思いっきり喜んであげると娘も嬉しそう。

ひとつずつ色々なことが自分でできるようになることって子供自身も親も嬉しいですね。

 

次は階段を下りる練習です。

これは、足の長さがもう少し長くなってから行いました。

普通に階段を下りるのではなく、上る時と同じ格好で下ります。

両手をついて、一段下の階段の床に片足をしっかり着地させてからもう片方の足を下へおろす。足が着いていないと落っこちてしまうので、「あんよちゃんと着けて~」と毎回声かけをしていました。

これもあっという間にできるようになり、一度も階段から落ちたことはありません。

1歳半位になったら大人が下りるように下りたいらしく、勝手にそうやって下りていました。

危ないので「手すりを持って下りるんだよ」とは言っていましたが、数回は言うことを聞いていましたがほとんど手すりを持ってくれた覚えはありません。

なので「一段ずつゆっくり行ってね」と言い聞かせていました。

これには「はーい」と良い返事が返ってきて今でも一段ずつゆっくり着実に下りています(笑)

 

ただ、大変だったのは、出掛け先で階段を見つけると階段を上りたくて仕方がないこと。

これは3歳になった今でも変わりません。

階段が大好きで、どんなに長い階段でも飽きずに何度も上り下りしています(笑)

買い物の最中に階段を見つけたら暫く階段をやらないと気が済まない娘。大人はうんざりしちゃいますが、子供にとっては楽しいみたいです。でも、お店の迷惑になってしまってはいけないので数回で終わらせるようにはしています(^^;

 

 

 

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