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ハサミの練習

我が家には子供用のハサミが無かったので普段、子供達にハサミで紙を切らせたことはありません。

娘はお手伝いが大好きなので、1才の終わり頃から畑でネギを収穫して来る時に、切ること担当です。

1才では指だけで切るのは難しいので、木を切る時のように両手で持たせて切らせていましたが2歳過ぎてからは本人が片手でやると言い出し、ネギは切ることが出来ていました。

紙を切る練習もさせれば遊びにもなって良いかな?と思い、100均で子供用のハサミを購入してきました。

「ハサミで切るお勉強する人~」

私は新しいことをするとき、『勉強って楽しい』ということを刷り込む為に「お勉強」と言っています。

実際、子供にとっては新しいことにチャレンジするわけですから勉強です。

二人とも元気よく「はーーい‼️」と手を挙げていました。

「昨日パパと君達に子供用のハサミを買ってきたから、それを使ってお勉強しようね」と言いながら二人に1つずつ出してあげました。

子供達は「やったー✌️買ってきてくれたの~」と大喜び。

ハサミ位で喜んでくれるなんて

娘はさすが手慣れたもんです。

最初から切ることができました。

息子はまだハサミを上手に持てないまま切ろうとして紙が曲がってしまい、買ってきたハサミでは切れずにハサミでちぎっていました(((((((・・;)

大人が切っても少しコツが必要な感じがしたので、息子にはもう少し質の良いハサミが必要だったかな?とも思いましたが、何でもお姉ちゃんの真似をする息子。切れても切れなくても問題ないようです。

数時間ハサミのお勉強で紙を色々な所から切って喜んでいました。

夕食後娘が「パパ~紙を持ってて❗」

と、パパに紙を持たせ

再び切ってました(笑)

息子はお姉ちゃんが切ると「きーー」と意味不明な掛け声。

平和だな~

でも、私は3時頃から何故か寝れずにこんな時間にblogを書いている…

この事を書きたかったからなのか⁉️

追記

娘は大人の使うハサミでも危なくないと判断。

人に刃を向けない。

人に渡すときはハサミを閉じて刃を自分が持って渡す。(これはやって見せました)

ハサミを持って遊ばない。

投げない。

これだけの約束をして、娘には大人が普段使ってるハサミを解禁しました。

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