自分の人生を受け入れてーサキの日記

離乳食

2017/09/19
 
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長女の離乳食は生後6カ月になってスタートしました。

最初はおかゆを作って、それをスリコギで潰してまずはスプーンに一杯

ずっと大人が食べるものを食べたそうに見ていた娘はまぁまぁ上手に食べてくれました。

が、色々な食べ物も挑戦しようと茹でて潰して一生懸命作るけれどなかなか気に入ってくれません。

人参は好きなようで食べてくれますがジャガイモは全くダメで吐き出してしまっていました。

ある日、人参を無水茹でした物を食べさせたら気に入った様子。無水鍋で作ったものと普通に茹でた物では味が違うことがわかっているみたいでした。子供の舌って確かなのかぁ?と思いました。

ずっと一生懸命お粥を作って食べさせていたけれど母が「そんな面倒なことしなくたってもう食べるよ」と言い出し、あっさりすり潰したお粥から普通のお粥に。そしてあっという間に普通のご飯になりました。

私の子供たちの離乳食は生後6か月から開始でしたが、私が育つ頃は3カ月で離乳食を始めていたと言います。6カ月に遅くなった理由はアレルギーを出さないためだそうですが、旦那的には母の時代の子育てが間違っている訳ではないから今の自分たちがいるのだと言います。6カ月からという指導は受け入れた方が良いと私個人としては思いますが、いずれは食べる「ごはん」はお粥をすり潰すということにこだわらなくても良かったのかな?と今では思っています。

「食事」にまつわる我が家のエピソードです。

9カ月になった娘はバナナやイチゴが大好きでほぼ毎日少しずつ食べていました。

少し遠くへ買い物へ行くときなどにバナナは重宝しました。私たち家族は住んでいるところは千葉県で実家が愛知県なので母に手伝ってほしいがために頻繁に千葉と愛知の往復をします。そんな時にバナナだけでなく「ごはん」をどこかで食べなければいけないのですが、食事先でご飯を食べさせるのは時間もかかるし普段と雰囲気の違う中で食事をさせるのは大変でした。そんな中私が考えたのは『おにぎり棒』。ごはんをラップでバナナ状に握ってみました。

これだと、手も汚れないしスプーンも要らないので車内でも簡単に食べさせることができます。娘は白米が大好きだったのでこれを食べさせておけばご機嫌でした。普通のおにぎりを買っても良いかもしれませんが、添加物が気になるので私はいつもおにぎり棒持参でした。お味噌汁だとかスープを水筒などで持っていたら子供の食事は考えなくてもよかったのでおススメですよ。

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