里帰り出産をする病院へ
千葉県で子供を産むより、愛知県で産んだ方が道も混んでいないし、母が自分の行きたい時間に自分の車で来ることができるという利点もあり、里帰り出産を最初から希望していました。
出産する病院は不妊治療でお世話になった病院ではなく、家から車で15分程度で行けれる総合病院に決めました。
妊娠後期になってくると血糖コントロールが段々難しくなっていくので内科もある方が良いと思い、産婦人科のみの病院ではなく総合病院にしました。
千葉県の病院で妊娠糖尿病が発覚した時に血糖値測定器は購入させられていましたが、愛知県でかかった病院ではその測定器を使用していないため、それを使用するのであれば実費で針と試験紙を購入しなければいけないので、病院から貸し出している血糖値測定器を使用することにしました。そうすることで、針も試験紙も保険適用で購入できました。
こちらの病院では糖尿病の患者さんを専門に診ていらっしゃる先生にもかかることになったので、それまでのインスリンの量とは少し変更になりました。
その時使用していたレベミルの量はとんでもない量だったようです(^^;
でも、結果的にはコントロールされている状態なので暫くは50単位にレベミルを減らし、ノボラピッドを少し増やすということになりました。
産婦人科の方は、妊婦検診の時に先生に言われたことは逆子だと言うことです。
そして、私が妊娠糖尿病もあるということなので、帝王切開での出産ということが決定しました。
赤ちゃんの性別は気になるところですが、生まれてきてから知りたいと思っていたので先生に「言わないで~!」とお願いしました(笑)
私たち夫婦としては女の子を希望してたんですけど、先生が男の子と言ったような気がしてちょっとガッカリしていました。