我が家の近所には歩いて行ける範囲に10か所も公園があります。
その内大きい公園は1か所で、残りは全部小さめの公園。
(大きい公園にはトイレがありますが、他の公園は小さいためトイレはありません。)
大きい公園と小さい公園1か所ずつ行ってきました。
子供たちは階段が大好きなので、大きい公園では階段の上り下りをして、かけっこをしました。
「お姉ちゃんをつかまえよ~!」とか、「ママをつかまえてみて~」と一緒に遊んだので子供たちは大はしゃぎ。
そこで私たちがかけっこをし始めたら男の子二人が同じようにかけっこをし始めたので
「お兄ちゃん、上手だね~!お兄ちゃんみたいにあーやって走ってみな」
と言うと二人とも一生懸命走っていました。
小さい公園ではパンダの形をした少し変わった滑り台が子供たちのお気に入り。
そこで暫く遊んで、鉄棒にぶら下がって遊びました。
ぶら下がっているだけだとすぐに飽きちゃうので、逆上がりみたいにくるっとやってあげたら大喜び。
2人で遊ばせているだけじゃなくて一緒に遊んであげるとこっちも少し気分がリフレッシュされたような気がしました。
家の子は二人とも一時預かりなどを利用したことがないので、よその子供と遊びなれてはいません。
でも、パンダの滑り台で遊んでいた時、自分たちと同じ年頃の女の子が一人、居たのですが「滑っていいよ~(^^)」と声を掛けていました。
同じくらいの年齢の子には自分から声が掛けれるんだなぁと私は少し安心しました。
そこの小さい公園は鉄棒と滑り台、ぶらんこがあるので遊具は多い方ですが、一番近所のよくいく公園は滑り台と大人用の踏み台昇降台があるのみ。
2歳や3歳の子供が歩いて行けれる公園が10か所もあっても、遊具はどこもその程度。
馬やウサギにまたがって乗る遊具がある所もありますが、私が育つ頃に比べると遊具って本当に減ったなぁ~と思います。
そして、どこの公園もボール遊びは禁止。
なんだか窮屈な世の中になったもんだなぁってちょっと愚痴です。