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”日本一小さなスキー場”へ行ってきた!

早起きして準備をし、8時過ぎに出発して群馬県にある「日本一小さなスキー場」のある赤城山へ向かいました。

朝と昼の食事は車の中で済ませてひたすら走り続けるパパ。

高速を使うのかと思っていたら、「オール下道で、無料で済ませる」と言っていました。

 

途中、事故渋滞とかノロノロ運転があってイライラする夫。

この鳥居をくぐって暫く走るとこんな感じに雪景色。

こんなところでもVectorのお蔭で難なく通行できる♪

ホント、スタッドレスなんて我が家には要らない。

 

気温はどんどん下がっていき、駐車場に到着した時の車の外気温計は‐8度。

 

 

寒そうだなぁ~、と気合いを入れて外に出たけど最初はそれほどにも感じない。

 

ここは駐車場も無料だし、ソリ遊びは無料で出来る♪

夫は北海道育ちのため、ソリ遊びをお金払ってするということが納得できない。

駐車場料金位なら支払うことになっても仕方ないけれど、入場料を支払うことが絶対に嫌。

 

我が家では子供達を色んな所へ連れて行くけれど基本的にはお金を払って遊ぶことをしないのでディズニーランドとかは近いけれど一度も行ってない(笑)

だって、まだ2,3歳じゃぁ、記憶に残らないですからね(笑)

写真や動画で記録に残すことを目的に遊んでいる部分が大きいので無料であることは重要ポイント!

 

駐車場から道を挟みゲレンデが広がっている。

多くの家族連れがソリを楽しんでいました(#^.^#)

雪はサラサラのパウダースノー。

私はこんなにサラサラの雪は初めて。

年末年始に行った岐阜のスキー場もサラサラしていて丸めたりとか出来ない感じだったけれど、今回のパウダーさ加減は半端ない!

岐阜県のスキー場での記事はこちら

雪を踏みしめる感覚からもサラサラなのがよくわかるし、実際に雪をすくって投げるとキラキラと舞っていて私はそれだけでも楽しい(ノ´∀`*)

 

斜面をソリを持って上るのも一苦労で、途中で休憩しながら歩いた私。

もう歳かなぁ??(;’∀’)

 

すごくよく滑るので子供だけでソリを滑らせるのは危険だと判断したパパ。

子供達に言って聞かせて大人も一緒に乗ることに。

 

滑っている最中に雪が舞って顔に付いたりしてすぐに顔はビチョビチョ。

それでも楽しく滑る子供達。

 

だけど、息子は鼻水も出てるし顔も真っ赤になっているし、一旦車に戻ろう!と車へ戻る前に記念撮影

 

車に乗り込み、エンジンをかけて室内を温め服が濡れていないか確認。

息子は大丈夫

娘は冷たいと叫んでいただけあって服も下着も濡れていたので持ってきた物に着替え。

娘はまだ遊びたいと言うのでパパが娘を連れて再びソリ遊び。

 

息子に「もう行かないの?」と尋ねると「だって~、寒いから~」という答え。

私もこれまで寒いからという同じ理由でスキーをしたこともスノーボードをしたこともないので笑っちゃいました。

「お姉ちゃんが居ない内にママと一緒に記念写真撮ろうよ~♡」

そう誘う私に息子は喜んで抱かれて写真を撮りました。

すると何故かヌードになろうとする息子(笑)

沢山二人の写真が撮れたので母と息子で車に居て貰って、私も娘とパパの居るところへ戻りました。

 

私の姿を見つけた娘は走ってきて抱きついてくれました。

こういう瞬間って超幸せ♡

そして、娘が「ママも一緒に滑ろう⁈」と誘ってくれました。

 

嬉しくて一緒に滑走。

かなり長い滑走だったんだけど、途中、勢い良すぎて足でブレーキかけたら娘にも私にも雪が顔にいっぱいかかり、口の中にも入っちゃいました(;’∀’)

まだ遊ぼうと上へと上ろうとしたけれど、途中娘は大泣き。

「耳が痛い~( ;∀;)」

そういう娘はもう車に戻ると言います。

 

パパに合図を送り車へと向かいました。

途中で「こんなに寒いと泣けてきちゃうよね~」とここで働くおばちゃんに言われながら歩く娘。

 

私たちが車に戻るともう、そこには人が誰も居ない。

 

車に入り、着替えると母に抱かれ眠ってしまった娘。

二人とも堪能したから帰ろうと車を走らせていたら外気温-10℃だって((+_+))

 

そりゃぁ、寒いわけだ・・・。

 

それでも子供たちが楽しんでくれたし、私も母も初めてのパウダースノー。

とっても楽しかった♪

 

また、来週も行けるかな

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