自分の人生を受け入れてーサキの日記

ふるさと納税をして頂いた返礼品

 
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去年に引き続き、今年もふるさと納税をしている我が家。

去年は控え目にふるさと納税をしていましたが、今年はMAX近くを目指していくつかの自治体にふるさと納税を行っています。

実質負担額が2,000円にはなる訳ですが一旦は支払う必要があるため、まとめてガッツリと行うと家計に負担になるためコマゴマと行っています。

 

今回は北海道紋別市に納税した結果戴いた返礼品、ホタテが届きました。

半分は刺し身で、半分はバター醤油炒めにするためまず準備。

≪おすすめ調理法≫

※お刺身で食べる場合は、ホタテは縦に繊維が入っているので縦に切ることで食感も歯ごたえも変わり美味しく召し上がれます。

※フライで食べる場合は、1個のホタテを真横から切身を入れ蝶開きにしてパン粉をつけて油で揚げて下さい。熱が通り易く短い時間で揚がります。

という紙が入っていたので刺身用は縦に切り、バター焼きはどうしようかな?と思いながらも火を入れるので横から半分に切りました(*’▽’)

夫が帰ってくる時間に合わせてバター焼きを完成させ、夕食に登場です。

 

子供達はどうやらバター焼きよりも刺し身が気に入ったようでした。

 

 

 

今、この返礼品を巡って色々と世間では言われています。

杉並区や世田谷区が税収が減ったという話はよくメディアで取り上げられていますよね。

 

大阪の泉佐野市は返礼品が豪華であると有名になり、我が家も泉佐野市にふるさと納税をしています。

総務省が『寄付金額の3割を超える返礼品を出している自治体はこの制度の対象外とする』といった方針を出したことで泉佐野市が会見したりと、ここ最近騒ぎになっています。

 

『ふるさと納税』という制度を作った時点でお偉い方たちは「いずれ、こうなる」とは思わなかったのでしょうか?

この場合の「ふるさと」とは本当の故郷である必要はなく、この制度が始まった当初は「確定申告をすることにより実質負担金2,000円で好きな自治体に納税ができる」という制度でしたが、今ではワンストップ特例という制度を利用することで面倒な確定申告をしなくても済むようになってふるさと納税をする人が増えたとも言われています。

 

返礼品合戦になってしまい官製通販だと言われたりもする「ふるさと納税」。

 

東京の杉並区や世田谷区はこれまで何の努力もしなくても住民税が沢山入って来て裕福だったけれど、こんなにもふるさと納税をされては困る。と言っているようですが、それならば自分達も努力したら良いじゃない?と、ド素人の私は思ってしまいます。

 

私は千葉県の船橋市に住む船橋市民ですが、船橋市役所に行くと市役所で働いている人は多すぎやしないか?と感じます。

自分のデスクを貰い、なんとなく仕事をしている体はありますが、本当にこんなにも沢山の人数が必要なんだろうか?と疑問に思ったりもします。

自分の所属部署についての質問にも全く答えることのできない職員が居るわけですがそんな人は、居る必要がないのでは?と感じます。

世の中、不景気で人減らしをされている一般企業がたくさんある中で、市役所の職員は危機感がなさすぎ?と思うことが多いです。(勿論、市役所で働いていらっしゃる方の中にも一生懸命仕事をされている人が居ることは理解しています)

 

ふるさと納税により税収が減ったと嘆く前に、自分たちも色々と努力をしないのか?と思うのです。

 

 

 

皆さんは、この「ふるさと納税」どう思いますか??

 

 

ふるさと納税についてもう少し詳しく書いた記事はこちらから

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